「絵にみるくらしとできごと」をテーマに、当館のコレクションの中から100~150年ほど前のニュースを取り上げた印刷物を展示します。 国内のものでは、新聞のルーツとなった「かわら版」をはじめ、当時の社会のようすを描いた「浮世絵」やマンガ雑誌などを紹介します。 海外のものでは、ヨーロッパで開かれた万国博覧会のようすを伝えた新聞や、社会を批判した新聞などの挿絵を紹介します。 その時代の印刷物が、どのように社会を描き、表現していたかをお楽しみください。
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